メガネや補聴器をご購入前に、是非お読みください。ご購入の参考になるように、メガネや補聴器の情報を載せています。

ご来店いただければ、さらに詳しくご説明いたします。

★メガネフレームの材質

 

  メガネフレームの素材は大まかに金属系、プラスチック系、高級品系の

 3種類に分類されます

 

    金属系

               ・合金  

        ニッケル合金などいろいろな種類があり、廉価商品に

        多く使われています。

 

・チタン合金

  βチタン、NT合金、ゴムメタルなどがあり、チタン

        同様に軽さ耐食性にすぐれ、弾力性もあります。

     

     ・純チタン

    比重が軽く強度にも優れており、現在のメガネフレーム

    の主流になっている素材です。近年はエクセレンスチタ   

        ンと言われる新素材が登場しています。 

 

    プラスチック

    ・アセテート

   プラスチック系素材の中で主流になっています。

   熱を加えることで容易に調整ができます。

               

          ・セルロイド

   可燃性の高い素材で加工が難しく現在はあまり使われて 

     いません。         

 

・ポリアミド、オプチル、ウルテム

  現在、非常に多く使われている素材で軽く弾力性に優れています。又、温度差による変形など経時変化が少ないと言う利点があります。

 

    高級品系

 ・べっ甲

    天然素材でアレルギー等も起きにくく希少価値が高いで        

               す。           

     ・金

        主に12金と18金が使用されます。壊れてもほとんどの

        場合に修理ができますので長く愛用できる素材です。

      

     ・プラチナ

        超高級素材として使われる場合があります。

       

 

★メガネレンズのいろいろ

 

   *素材 

 

 ・ガラスレンズ

     熱に強く、変形しにくく、レンズを薄くすることができます。 

     反面、他のレンズに比べ重く割れやすいのが短所です。

 

   ・プラスチックレン ズ

     軽く割れにくく、さまざまなカラーを付けることができます。 

     ガラスレンズに比べ、熱に弱いため変形しやすくキズがつきや 

     すいのが特徴です。現在、主に使われている素材です。

 

  *種類

 

   ・単焦点レンズ

     近視、遠視、乱視の人の眼に合わせて、正視に近い視力に補正

     するレンズです。又、老眼の人が近くを見るための補正用レン              

                 ズとしても使われるレンズです。                            

   

   ・二重焦点レンズ

     老眼部分に境目のある遠近両用レンズです。累進レンズの進歩  

     により、最近は使用する人が少なくなっています

 

   ・累進屈折力レンズ

     境目がなく1枚のレンズで遠くから手元まで連続的に見えるよ    

     うに度数が変化するレンズです。

     遠方、中間、近方が切れ目なく見える「遠近両用レンズ」、中

     間距離から近方を重視した「中近両用レンズ」、デスクワーク

     専用の「近近両用レンズ」の3タイプがあります。

 

   ・機能レンズ

 

 調光レンズ

  室内ではほぼ無色透明のレンズが屋外で太陽光によって色が

  変わり紫外線をカットします。

 

 偏光レンズ  

     自然光の中から一定方向の光だけを遮断させる働きがあり、

      ギラつきを抑えます。釣り、ドライブ、屋外スポーツ等に

     適しています。

   

    ③遮光レンズ

     まぶしさを軽減し、コントラスト効果を高めたカラーレンズ

     です。

    

    ④ブルーカットレンズ

     パソコン、スマートフォン、ゲーム機等の液晶画面から発光

     される、青色光による眼精疲労を軽減する効果があります。

 

 

近視・遠視・乱視・老眼

★正常な眼

 

    外から入った光が網膜上に結像しますので、物がはっきり見えま 

    す。

★近視って ?

 

    自覚的な症状としては近くの物ははっきり見えるのですが、遠く                                        の物がぼやけて見えてしまいます。目に入った光が網膜より手前         に結像してしまうためにそのような症状が起こります。メガネや  

     コンタクトンズで矯正していない場合、「肩こり」「頭痛」         「飽きやすい」等を訴える場合があります。又、幼年期に一時               的に「仮性近視」の状態になる場合があります。

    近視になる原因として遺伝的要素と環境的要素があります。パソコンやスマートフォン、ゲーム機などで長時間、近くを注視する機会が多くなり、環境的要因による近視が増えていると言われます。

 

★遠視って ?

 

    近視と逆に光の焦点が網膜より後ろに結像してしまう状態です。

    やはりピントが合わず、物がぼんやりと見えてしまいます。た    

       だ軽い遠視の場合ですと、特に若い人はピントを調節する力が強く  

       焦点を網膜上に合わせることができてしまい、結果 物がぼやけて

       見えると言うこともなくなります。しかし、常に調節力を使っても

       のを見ることになり眼が非常に疲れるケースが多くなります。    

       遠視の種類として眼球の長さが原因による軸性遠視と角膜や水晶体

       が原因の屈折性遠視があります。

      「眼が疲れる」「頭痛がする」「近くを見続ける作業が長続きしな  

    い」「集中力に欠ける」等の症状が多く見受けられます 

       赤ちゃんの時は眼球自体が小さいために、ほとんどが遠視の状態です。成長と共に眼球も大きくなり、遠視が解消されていきます。しかし、もともとの遠視の度合いが強く眼球が大きくなっても遠視が解消されず、メガネやコンタクトレンズで矯正する必要がある場合があります。又、40代前後から水晶体の屈折力に変化が起こり、遠視になることもあります。老眼と間違えやすいので注意が必要です。

★乱視って ?

 

   乱視は角膜や水晶体のゆがみによって起こります。角膜のゆがみ      が原因の乱視を「角膜乱視」、水晶体のゆがみが原因の乱視を「水晶体乱視」と言います。乱視の大部分は角膜乱視と言われています。眼に入った光が縦、横、斜めで別々に焦点を結び、ぼやけて見えてしまいます。正乱視と不正乱視があり、正乱視は角膜や水晶体のカーブが方向によって違うため(ラグビーボールや卵のような形)焦点を一点に合わせることができません。不正乱視は眼の炎症やケガによって角膜の表面に凸凹が生じ正常に像が結ばれない状態になります。

★老眼って ?

 

    40代から始まる眼に起こる老化現象の一つです。個人差はありますが、近視の方を含め誰もが老眼になります。近視の方がメガネやコンタクトレンズを装用したままでは近くが見えにくくなるのは老眼のためです。

   老眼の原因は加齢により、眼の中でレンズの役割をしている水晶体の機能が衰え、弾力性がなくなるためです。最近では若年層でも長時間のパソコンやスマートフォンの使用で老眼に良く似た症状になる「スマホ老眼」が増加していると言われています。眼を酷使することで水晶体の調節機能が衰えてしまうようです。

 

★コンタクトレンズについて

 

  *ハードコンタクトレンズ

  

     現在、ハードコンタクトレンズとして広く使われているのは、酸素透過性レンズと呼ばれるものです。ハードコンタクトレンズはソフトコンタクトレンズに比べ、取扱いが容易でレンズの寿命も長く、長期的にみると安価になります。しかし、初めて装着する時の異物感が強く、短い時間から慣らす必要があります。

 

*ソフトコンタクトレンズ

 

  うすく弾力性があり、装着時の異物感が少なく短い時間で慣れることが可能です。長期間使用タイプのソフトコンタクトレンズは毎日の手入れが必要になります。近年、ソフトコンタクトレンズは1日、2週間、1か月等の使い捨てタイプが主流です。ソフトコンタクトレンズは汚れや雑菌が付着しやすいために正しい使用方法が求められます。

 

 

 

★紫外線について

   紫外線はUV-C、UV-B、UV-Aと波長の長短により、3分類されています。        我々の生活に直接、影響しているのは、UV-B、UV-Aであり、近年は                         オゾン層の減少により、より強いエネルギーを持ったUV-Bの照射量が増えて
         きています。UV-Bは皮膚がんやシミを作る原因と言われています。
   又、私たちが日常で特に多く浴びている紫外線はUV-Aと呼ばれ、比較的
   波長の長い紫外線であり、曇りの日でも地表までたやすく届き、眼や肌の
         奥まで入り込んで悪影響を及ぼします。日常 のあらゆるシーンにおいて、
   私たちの眼は紫外線にさらされています。眼病の予防や疲れ目から眼を
   守るためにも、常日頃からの紫外線対策が必要となります。

★ブルーライトカットレンズについて

   可視光線(人間が見ることのできる光 波長380nm-780nm)の中で、波長の
   短い380nm-500nmの光がブルーライトと言われています。さらに短い波長の
   光が紫外線となります。(人間の目で見ることのできない光)短い波長の光は
   空気中で散乱しやすく、眩しさやチラつきが発生し、疲れ目の原因となりま            す。パソコンやスマホの液晶画面は明るさを出すために、青白系の光を多く
   発しています。ブルーライトカッ トレンズは特殊なコーティングにより青白               系の光を効果的にカットし、眩しさやチラつきを抑え眼を疲れにくくします。